2008/09/30

シャードーイングしやすい教材とは

シャードーイングしやすい教材とはなんでしょう。私の経験上
速読速聴・英単語 Core 1800 ver.2
がいいです。スロースピード、ファストスピードがついていますが、スローは必要ないでしょう。今ではぼろぼろになっているこの本も、スコアが805の時から使っています。950になった今も、車の中ではっきりとシャドーイングしています。シャードーイングは最初はボソボソでもいいのです。しかし、この教材に関しては今ではネイティブ並にシャドーイングできているように感じます。CNNなどのニュースに比べると確実に遅いのですが問題ありません。十分シャドーイングした後は、CNNもなに言っているかわかるようになります。
この本ができたら、同じ上位版があります。
速読速聴・英単語 Advanced 1000 ver.2
これも、専用録音なので、「かみ」もないので、練習教材に最適です。生ニュースの録音などは「かみ」や、たまにおかしな文法もありますが、これは完璧です。
これらの次は、生CNNをするといいでしょう。
いずれにしても量が大切ですから、両方取り組んでもいいと思います。

(注)この本は今では最新バージョンが出ているようです。

速読速聴・英単語 Core1900ver.3―単語1400+熟語500
速読速聴・英単語Advanced1000 ver.3
というのがあるようです。

2008/09/28

TOEICテストを楽にこなせるようになった!?

本日TOEICテストを受けてきましたが、テーマを Do not work too hard にして気楽にやったら、残り時間15分前に完了できました。いやな疲れも残らなかったです。

記憶が確かなら

パート1
男がスーツケース4つぐらいの乗ったカートの後ろに立っている。
1 The man is pushinng a cart.
2 The man is carrying some luggage.
3 The man is standing by some luggage.

1はカートを押していなかったのでなし、2は実際に手に持って運んでいるわけではないのでなし、と思って3を選びました。あっているのでしょうか?

パート7 (Double passage)
最初の文章に Mr A coauthored MrB's first book.
2つ目の文章に "~~~~", which is MrB's first book.
とあって、質問が What's the name of his first book? 見たいな感じのがありました。2つの文章をまたぐ質問でした。

結局、難しく考える必要はないと感じました。常識問題を問うものですし、真剣に考えることもないと思います。

ということで、手ごたえはまあまあでした。
しかし、リスニングは相変わらずこけました。いままで470点ぐらいだったのですが、今回もその辺でしょう。
リーディングは1つ、つじつまを突き止めきれない回答がありましたが、495点の可能性がないわけではないでしょう。でも、予想としては470点から485点。

したがって、Lが470点として、Rが485点とすると、955点になります。
リスニングが475点ぐらいいってくれれば960点になります。

955~960点を予想します。

反省点
・リスニングの練習不足
・テスト形式の練習なし

リスニングのパート3、4は一度ぐらいは、直前にテスト形式の練習をしたほうがいいかもしれません。次回、するかどうかはわかりませんが、できればやってみようとおもいます。

当日の朝の調子

TOEIC テスト当日の朝です。10時におきました。
昨日、プールで泳ぎすぎた疲れも取れたようです。
本日の最高気温は21度。
最近のTOEICではTシャツでしたが、今日は何か着ていきます。
目標は970(485・485)です。
今日は、現場までウォークマンを聞かないことにします。

TOEICテスト前日

いよいよ明日テストです。

これといった対策はしていませんが、翻訳の仕事をずっとやっていたので、がついているかもしれません。ある講演のトランスクリプトを日本語に約していたのですが、原音も聞くことができたのでいい勉強になりました。車の中でいつも聞いているテープを積極的にシャドーイングしていたので、練習量が不足しているとは思いません。Working too hard でもで駄目ですし。

英語の勉強に使っているある本には、memory can fail under pressure とあります。そして、他のことでも頭を使うことをすれば効果があると英語で書いてありました。ですから、英語を勉強するだけでは駄目と思い、プログラミングをしていました。そうしたらはまってしまい、翻訳の完成が遅れてしまいました。

いずれにしても、明日は当初の予定通り、970点獲得を目指します。

それぞれ485点取る計算です。リーディングは前回のようにスピードを意識していこうと思います。

2008/09/15

CNN Video をリスニング

毎日、CNN VIDEO をリスニングしていますが、
とくに "Now In The News" は必ず聞きます。

アナウンサーはたくさん出てきますが、個人的にはニコール・ラピンが好きです。他にも発音の分かりやすい人はたくさんいます。

出だしと締めくくりはいろいろなパターンがあるようですが、大体下記のような言い回しが定番のようです。。

(出だし)
... Here's what's happening now in the news. 
... Let's take a look at what's happening "Now in the News."

などなど。

...

(締めくくり)
Those are the headlines at this hour. For more on those stories and other news of the day, CNN is always your source, on line, on TV, or on your cellphone. Take care.

などなど。

on your cellphone のところは or even when you're on the go などになったりしてます。
最後は、 We've got you covered などと言う場合もあるようです。



2008/09/12

1/1000のチャンスを英語で

http://www.englishforums.com/English/ChanceChances/glnhx/post.htm

で質問して面白いことが分かりました。
英語の単数複数は本当にノンネイティブ、特に日本人には厄介です。

Chance の頭に Percent がつくときは A ..% chance と単数になるわけです。

ということで

There is a 0.1% chance of it happening.

という言い方を覚えておこうと思います。

a 99% chance -> 99 chances out of a hundred

ということですね。

この .. chances out of a hundred / chances out of ... というような言い方はよく使われているようです。
Google で検索してみると
のようにたくさんヒットします。

ところが1/1000のチャンスの場合はどういうのでしょうか?
A chance out of a thousand で検索すると
のようにUKではゼロヒットです。しかし
A chance in a thousand で検索すると
のようにUKで25件ヒットしました。

1000分のいくらのチャンスを表現するときは out of より、単純な in が使われるのでしょうか!?まあ、ノンネイティブには分かりません。おそらく言いやすいか、そうでないか、どっが短くて言いやすいかというところかもしれあません。

まとめると
a 99% chance -> 99 chances out of a hundred
a 1% chance -> one chance out of 100
a 50% chance -> one chance out of two
a 0.1% chance -> one chance in a thousand
こういうことでしょう。

2008/09/11

TOEICリピート割引

またまたリピート割引で6,000円で第142回(10月)TOEICテスト申し込み完了。

当面の目標は970点を安定して取ることなので
このときも970点を目標。

そして、今年中に満点990点取りたい。