2008/10/30

翻訳フィードバック

7月からはじめた翻訳の仕事は、数社から仕事をもらっていますが、今まで納品した分のフィードバックが帰ってくる時期になり、自分の翻訳の質の低さに驚いています。このままでは仕事が来なくなることは確実です。英訳が未熟なのは前から分かっていますが、日本人なのに日本語がうまく書けないのは情けないです。また、誤訳もまだまだ多いのが現状。チェッカーってすごいな~と思います。でもお金をもらって勉強させてもらえるわけですから、この際徹底的に再学習します。翻訳の世界はおくが深く、おそらくTOEICで990点取っても、その更に向こうに存在する世界だと思います。

2008/10/29

副業

7月から本格的に翻訳の受注活動を始めて、12月は副業の翻訳の収入が本業のサラリーマンの収入を上回る予定です。
これもTOEICに打ち込んできたことが力になったのかもしれません。

翻訳副業安定化計画

2008/10/27

141回TOEICスコア証明書


141回TOEICスコア証明書が届きました。リスニングは満点でしたがパーセンタイル(母集団において、そのスコアに満たない受験者の割合)は98でした。逆にリーディングは475点でパーセンタイルが99でした。それだけリーディングのほうが難易度が高いということです。

Abilities Measured は下記のようになりました。
Listening
短い会話の要点理解:100%
長い会話の要点理解:92%
短い会話の詳細理解:100%
長い会話の詳細理解:91%
満点なのになぜすべて100%でないのでしょうか。これがTOEICの採点方法なのでしょう。

Reading
推測力:100%
具体的情報発見力:100%
分散情報の関連付け:91%
ボキャブラリー:93%
文法:96%

となりました。

2008/10/26

TOEIC受験後

第142回TOEICテスト(10/26)を受けました。

記憶が確かなら、

パート1で、男がポリタンクを肩に抱えて運んでいる横に椅子が置いてあって、

The container is being carried by a man.
The chair is(or has?) being(/or been) placed on the ground.

のどちらか迷い、前者を選びました。グランドじゃなく床だったし、container であってると思いました。

後は覚えていませんが、リスニングは前回まぐれで満点取れたことが妙な自信になったのか好調でした。485点以上取れたような気がします。まぐれで満点もありです。

ペースが良かったので設問を読む時間が十分にあり、設問と選択肢、放送文さえもサイレントシャドーイングしていましたが、最後のほうでうまくいかなくなり、通常のように全体をぼーと眺める速読に切り替えました。全体的には調子がよかったと思います。実力が上がったのかもしれません。結果次第ですが。

リーディングは終了8分前に終わりました。結構時間がかかりました。
選択肢の選択に困ったところが2つほどありました。そこは消去法を使いました。あってる可能性は低くはありません。
本文を先に全部読んで内容を頭に入れてから設問を読んで解いていきました。本文を見直すことはほとんどなく(the meaing of the word ... line 3 in paragraph 3 is closest to ...とか言う設問のときは本文を読みかえす) 、すらすら解いていき、やっているときもストレスは感じませんでした。

リーディングは485点取れたかもしれません。
まぐれで満点もあるでしょう。

したがって予想点は970点から990点です。20点はまぐれで上げれる最大点でしょう。



テスト前日

明日は第142回TOEICテストを受験します。

これといった対策はしていません。いつもどおりシャドーイングや音読を中心に、さらに最近は翻訳の仕事がいいリーディングの勉強になっています。とくに音声ファイルつきのトランスクリプトの翻訳がいい勉強になります。効果があることを期待します。明日もちょっと早く起きてテストに影響ない程度にその仕事を進めようと思います。締め切りがありますので。

前回リスニング満点でトータルでベストの970点取れましたが、まぐれの可能性が高いので、今回も過信せずに目標最低970点に定め、できれば980点を取ろうと思います。とにかく全力を尽くすだけです。

2008/10/20

141TOEIC(9/28)インターネット結果発表

第141回TOEICテストのインターネット選考結果発表がTOEIC公式ホームページでありました。

事前の予想
955-960点でした。運がよければ970点と予測しました。

結果
L495
R475
計970

となりました。

リスニングは完全にまぐれですが、2回目の満点でした。
リーディングは475点以上は何回か取っているので実力どおりでしょう。

結局、前回も475/475だったので、今回はリスニングが強運で495になっただけで、実力は変っていないと考えられないこともないですが、前向きに考えます。

次回は980点を目指そうと思います。
980点と言うと片方で490点ずつ取らなければなりません。
リスニングを強運で乗り切っったとしても、リーディングはもう少し読解力をつけなければなりません。

とりあえずがんばりますが、今は英訳の仕事の締め切りのためにこれから徹夜が続きそうでブルーです。しかし、これも990点につながると思えば乗り切れそうです。

2008/10/11

一体何回目のTOEICかと言うと

143回(11/30)のTOEICにリピート割引で申し込みました。

2004年9月に805点を取りましたが、それ以前に2回受けた記憶があります。初めてのTOEICは500点台で、2回目が720点ぐらいだったと思います。それらを数えると今まで26回受けたことになり(6000円×26=156,000円)、次が27回目になります。

ここまで来ると、TOEICをやめてしまうと怠け者にならないか心配ですが、早く990点を取って開放されたいです。まぐれでもいいから、強運でゲットしたいです。

どうでもいい分析ですが、毎回11月のTOEICは下記のようにそのときのベストを出しています。
11/27/2005 495 400 895
11/26/2006 470 450 920
(2007年の11月は受けず)

この第143回の結果は12月末に分かります。そして、2009年もTOEICを受け続けるか、TOEIC LPI にステップアップするか決まります。

2008/10/10

専門分野の英訳は簡単!?

翻訳の仕事が意外と順調に進んでいます。
最近気付いたことですが、専門分野で、その分野の英文などをよく読んでいたら、その分野の英訳が意外と簡単なのではと思います。
プログラミングの分野を英訳するときは、ある程度の知識があれば和訳よりも簡単なような気がします。和訳の場合は、多様な表現がある日本語に訳すときに苦労します。特にこの分野の日本語は硬いのでより難しいように思います。
一方、英語に訳すとなると、サンやマイクロソフトのサイトを見ても分かるとおり、英文自体はそんなに難しくなく一般的なひょうげんがおおく使われているので、私のレベルでも英訳ができないわけではありません。基本的な文法を押さえて、インターネットで表現を調べればある程度できるように思います。この分野はおしゃれな表現より、ダイレクトな表現が必要だからでしょう。小説などの英訳は私にはまずできないでしょう。

私の場合はNOVAに通っていたので英訳のほうが和訳よりもやや得意なところがありますが、専門分野ならその知識があれば、基本的文法表現で英訳できると思います。

いずれにしても、フィードバックを参考にして精進しようと思います。
そして、これをTOEIC990点獲得にぜひつなげたいと思います。それが主目的ですから。報酬のないことが主目的になってます。ノーベル賞は一生取れないでしょうが、これだけは取りたいと思います