最後に訳文を「素読み」していて、
どうも意味がおかしいな、とひっかるところ多々あり。
原文をもう一度見てみると、やっぱり誤訳!!
いつもこの繰り返し。
原文の意味が分からないときでも、訳文を素読みして意味をつなげていけば、
空白部分の意味が見えてきて、原文の理解につながったりします。
翻訳をかじりだしたのは昨年の夏。
それまでTOEIC満点をひたすらめざし、
英文を日本語に訳したり、日本語で考えることは徹底して避けてきました。
「翻訳」することと、英語の上達は別物と考えていたからです。
今でも正しかったと思っています。
TOEIC950点ぐらいのときに、翻訳をやりだして、誤訳を連発しながらも
何とかやっている数ヶ月のうちに、TOEICのスコアが990に到達。
翻訳を通して大量の英文に触れたことがTOEICにもプラスになったのです。
やっぱり翻訳するにはTOEIC950点は最低限必要なのかもしれない。
それまでは日本語で考えることはやめたほうがいい!!!
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