購入するとすぐにダウンロードでき、キーでアクティベイトすると使用可能。早速使ってみたが、基本機能は確かに便利。翻訳スピードが上がるわけではない(現状)。翻訳メモリーがたまればたまるほど役に立つのだろうか。
同胞ソフトのMultiTerm Convertを使ってエクセル形式の用語集をTrados向けのファイルに変換して用語集を作成してみた。手順はそれほど難しくない。Tradosに関しては、使い方を習うコースがあり、アマゾンでは1冊、使い方の本が検索で引っかかった。とりあえずは、ソフトについているチュートリアル(英語)を見ながらやり方を覚えよう。英語だけどかなりわかりやすく、視覚的に理解できるチュートリアルだ。
IT系の翻訳の依頼はTradosの使用を条件とするところが多いが、理由としては訳文のばらつきを抑えることや、このソフトが算出するマッチ率によって割引させるためと考えられる。
とにかく、このソフトは使って1日目にしながら便利と感じることが出来るが、基本となるのは人間の翻訳力であることに変わりないようだ。
2 件のコメント:
コメントありがとうございます^^
TOEIC990すごいですね~!しかも日本にいながら。尊敬です。
Trados使ってます。IT関連の翻訳になると必須です。スピードアップ、言葉の統一などに便利ですね。それにしても、Trados 2007お安かったのですね!うらやましい…。私はまだ2007を購入していなくて、円高のうちに買おうかと迷ってます。
こんにちは、コメントありがとうございます!翻訳力が未熟なので、Tradosを買ったからといって訳文の質が上がるわけでもないのですが、とにかく買ってみました。購入ルートは某コミュニティーを通しましたが、そのコミュニティーの入会金が1万円ぐらいだったので経費的には同じです。まだ使い方がいまいちわからないのですが、なんとなくいい感じですよ!私も、のりさんのように一人前の翻訳家になりたいです(まだ初めて半年ぐらいです)。TOEICとはまったくといっていいほど違う世界で、悪戦苦闘しています。コメントをいただいてまたやる気が沸いてきました。
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